つわりで頭痛

「足の三里」の刺激がポイントです。「足の三里」は、古くから健脚のツボとして有名です。三里は、本来は三里といいます。胃・すい臓・腎臓の調整をするところです。また、気をさげる効果もあります。首より上、つまり、頭痛や鼻炎などにも効果があります。胃は、口から入った食事が最初に収まる器官です。漢方では、大切な内臓のひとつといわれています。この胃は、身体を収める事に通じる重要なツボなのです。胃を丈夫にして、身体をあたためる作用があります。でも、15歳未満や、胃酸過多の人には適さないツボです。

しかし、飲みすぎは禁物です。1日に2〜3杯くらいなら大丈夫です。しかし、緑茶なども飲みすぎには注意です。コーヒーや紅茶に含まれるカフェインには、神経を興奮させる作用があります。血液を通じて胎盤にも運ばれるので、大量にとるのは避けましょう。ただ、リラックス効果や利尿作用などのメリットもありますから、1日2〜3杯程度に減らせば問題ありません。

温かいミルクをたくさん入れて、カフェオレやミルクティーにすると刺激もやわらぎ、カルシウムもとれるのでおすすめです。また、緑茶やウーロン茶にもカフェイン、また、鉄分の吸収を妨げるタンニンが含まれています。1日2〜3杯程度なら心配はいりませんが、たくさん飲むのは避けたほうがいいです。医師から貧血指導を受けている妊婦さんの場合は、なるべく飲まない方がいいと思います。カフェインの少ないほうじ茶や、麦茶なら安心して飲む事ができます。また、妊娠中は水分を採りすぎると、むくみにつながったり腎臓に負担がかかったりもします。

第3期は、中毒症状とともに、脳症状がでてきます。耳なりや、頭痛、めまい、不眠、厳格なども出現します。また、意識障害もでて、後遺症を残したりすることもあります。しかし、この時期では治療が不可能になってしまう場合もあるので、異変を感じたら、すぐに受診するようにこころがけてくださいね。

つわりは、妊娠した女性のほとんどが経験する症状です。このつわりの原因はまだ解明されてはいません。有力な説は、妊娠すると、子宮の中にできる絨毛からhCGというホルモンが大量に分泌されます。このホルモンは妊娠と同時に急激に増加します。そして、妊娠10週にピークをむかえ、12〜16週に落ち着くようです。このホルモンがどうもつわりにかかわっているようです。

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